倒れるときは前のめり

青木玄徳さんの舞台とか映画の感想などもろもろ。

会津FC旅行の思い出--その3 2日目

注)
これを書いたのはFC旅行当時でした。
とても楽しかった、その勢いで書いたんだと思います。
なのでかなりハイテンションです(笑)
でも誤字以外は書き直してはいません。
(が、一部当時後で書こうとして空白だった部分は、代わりの形で埋めています)
当時そのままの気持ちを残しておこうと思います。

※レポでも感想でもありません。
 個人的な備忘録です。
 
 
おはようございます、FC旅行2日目です。
 
この日はまずバス移動→鶴ヶ城観光→バス移動→○○体験→解散というスケジュール。
※○○体験は原文(?)のままです。この時点では参加者にも伏せられていました。
 
とにかく晴天!
1日目は夕方から雪が降ったりしていたのですが、この日は本気の晴天!
正直、1月末の鶴ヶ城観光に備え防寒対策に余念が無かった私はこの後ちょっと後悔しました。
青木さんの晴れ男パワーを甘く見てた。
 
それを実感するのはもうちょっと後なんですが、まずは朝3台のバスに別れて乗り込んで出発を待っているところに本日一発目の青木さん登場!
 
「おはようございますーっ!温泉には入りましたか?では聞いてくださいLOVE YOU ONLY!」
 
朝からテンション高く今日も私たちの推し、最高です。
 
最後の曲名はどうやらバスによって違ったようなので曲名で何号車にいたのかバレバレなので言いますが3号車です(笑)
各バスにご挨拶の後出発……となるんですが、何かあったようで皆んな窓の外見てる。
しかし、私の位置からは何も見えなかったので後から知った話ですが、どうやら青木さん、フロントに部屋の鍵を返さずにカバンに入れていたようです(笑)
時たま見せるこういう抜けたところも青木さんの魅力の1つだと思って疑わない私です(笑)
 
そんなこんなでバス出発。
青木さんは1号車に乗り込んだようなので、3号車はどうやら1番後になる模様。
車窓から見る景色が本気で銀世界で、あまり雪が降らないところに住んでいる私はこの感動をひらすら写真に収めようとしてました。
 
20~30分走ってサービスエリアで休憩。(ここで青木さんは2号車に乗り換えるらしい)
ですが、冒頭に書いていたとおり防寒対策しかしていなかったのが裏目に出て、この晴天の中暖房の効いたバスに揺られ、ついでに窓ガラス越しに太陽に熱せられ、まるで温室にいたかのような時間を過ごしてきたため、外に出ると冷気が気持ちいい!
私も良い年なので雪にはしゃぐということはないんですが、暑さから雪を触りたくてしょうがない!(笑)
ついでに雪の中にも入りたいくらいの気持ちで雪のあるところをザクザク歩いていたら遠くで青木さんとカメラマンさんが撮影をしているのが見えました。
結構積もっている中にズボズボと入っていってなんだか楽しそうです。
それを写真に収めるカメラマンさん。ありがとうございます。たくさん撮っておいてください。(それをどこかで出してください)
雪ではしゃぐ青木さんは可愛いなあ、と眺めていたら隣の友人が、
「(昨日の質問コーナーで雪にははしゃがないって言ってたのに)あれはビジネスはしゃぎかなあ」
って呟いたその「ビジネスはしゃぎ」というPowerWordがすごすぎてしばらくツボから抜け出せなかったです。
 
ちなみにこのカメラマンさんは「俺旅。シーズン3」で青木さんと赤澤さんのタイ旅行で撮影してくれたカメラマンさんとのことでした。
俺旅。イベントの物販の「青木さん×猫の写真」撮ってくれたのもこの方なんですね、ありがとうございます。
本当にこういう猫と青木さんの写真を待ち望んでいたので感謝感謝です。
 
 
雪の中の青木さんがとても楽しそうなので当然ファンの方たちもちょっと離れたところでギャラリーしていました。(私と友人はそれよりも離れたところからそのファンの様子も含めギャラってました)
 
すると眺めているファンに気付いた青木さんはおもむろに
「うりゃーーー!(と聞こえた)」
というかけ声と共に、ギャラリー向かって雪をかける!投げる!
結構本気で!(笑)
ファンの子たちもきゃあきゃあ笑ってて、なにこの可愛い空間……!
なんて微笑ましい絵面なんだろう……もしあれがビジネスはしゃぎだったとしてもそれがどうした!可愛いは大正義!!
 
これが狙ってやってないとしたらとんだ小悪魔っぷりだよ!!
 
そんなこんなで休憩時間も終わりバスへ戻ると2号車の乗り口でお出迎えをしている青木さん。
これは多分2号車のみの対応だったかと!羨ましい!(笑)
 
そして次は鶴ヶ城へ。
 
鶴ヶ城でも晴天で白いお城と青い空、見事なコントラストでみんなここぞとばかりに写真を撮りまくる。
こんなに綺麗なお城が見れるなんて本当に嬉しかったです。

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晴れ男の青木さんに感謝!
……ただ本当に暑かった……ヒートテック(極暖)の威力半端ないです……普通のやつで十分だった……。
カバンに入れたイヤマフとマフラー、本気で単なるお荷物でした。
一度たりとも使わなかったよ。
 
ここでFC集合写真を撮ったのですが、撮影のため私たちが列を形成している間、雪かきで出来た雪山に登る青木さん。

何故雪山に登るのか。そこに山があるからなのか。

雪にははしゃがないと言っていたのはつい昨晩のことなのですがどう考えても素ではしゃぎまくってるようにしか見えません!(笑)
ひとしきり雪山の頂上を堪能された青木さんは、何故かバックで足を滑らせるように下山を始め雪山の下にいたスタッフさんが慌てて滑り落ちてこないように支える!
そして無事に降りてきた青木さんはそのスタッフさんに笑顔で
 
「わざと☆」
 
……やっべ、なんかこういうの少女マンガでよく見る光景な気がする。
スタッフさんが彼女さんだったら
「もぅーーー!」なんて言いながらポカポカ叩いてたところだったと思うよ!
なに?なにが「わざと☆」?
こっちをキュン殺しするための「わざと☆」なの?!
 
おかげさまで満面のにやけた顔を集合写真におさめることになったと思います。
 
その後は普通に(?)展示を見てバスに戻りました。
そういえば鶴ヶ城内のお土産屋さんで、斎藤一の家紋キーホルダーがあったので速攻購入。
帰りにもう一度覗いてみたら売り切れていたのがちょっと面白かった。
今日は多分一番人気だね斎藤一
あと結構どこにでも薄桜鬼のグッズがあって、この層にも人気のスポットなんだなあとちょっとオタクパワーを感じました笑
しかし正直もっと時間が欲しかったなあ!全部じっくりは見られなかったのが心残り。
また鶴ヶ城行きたいです!
 
さて次は○○体験をするための会場へ移動です。
最後のバス3号車に青木さんが乗ってきました。
残念ながら私の席からは声しか聞こえなかったのですが、前日の大宴会の時に読みきれなかった質問に答えていってくれました。
 
※当時たぶんここに質問内容を書こうとしていた形跡があったんですが、書いてなかったので(笑)当時のツイートでそれっぽいのを貼ります。
 
 
それにしてもしみじみ、顔が見えない方が安心して話を聞いていられる笑
青木さんの顔や姿が見えると多分私の脳内CPUが全パワーで視覚情報処理を始めるので、その他のタスクが全く動かなくなるという未だにシングルcore CPUなポンコツ……せめてdual coreになりたい……。
 
そうこうしているうちに次の会場に到着。
○○体験とは「赤ベコ絵付け体験」でした!
絶対お土産に赤ベコ買って帰ろうと思っていたのでこれはラッキー!
可愛いよ赤ベコ!
 
その会場(お店?)の看板に「わーいー」って言っている女の子の絵が描いてあってそのセリフを読み始める青木さん。
 
声も作っていて、声しか聞こえていない私は一瞬青木さんが言っていると気付きませんでした(笑)
バンコランの時にも思ったけど、声を作るの上手いよね?!
去年声のお仕事(エド魔女奇譚)もされていたけど、もっとそういう仕事もやってくれると嬉しいかも!
 
さて赤ベコ絵付け体験は青木さんも勿論されるんですが、ずらっと長机に鈴なりで並んでいる私たちの前のいわゆる「先生席」に座って結構サラサラと絵付けをされていました。
筆を持つ指がキレイ……とか人々の隙間からしばし眺めていたりしていましたが、割と迷いなく筆を走らせている様子。
そして絵の具を乾かす間の時間を使って、ファンの作業の様子も見て回られていたりしました。
「結構絵心ある人が多いんですよー」
と青木さんもおっしゃってましたが、本当に周りの人が上手くて……というかセンスに溢れていて一度全部の赤ベコを並べて見てみたいと思いました。

その中でも青木さんが目を付けたのが何と赤ベコを使った「お肉の部位図」!
この発想はなかった!(笑)
青木さんもこの作品にベタ惚れで何度も手に取って眺めては「これいいわ~~これすごいわ~~」と大絶賛!
もう暗に「俺にくれ」と言っているかのような(※個人の主観です)青木さんに「もうあげて!差し上げてー!というか"青木さんの赤ベコと交換しましょう"って言うんだ!」
と心の中でその方に向けてメッセージを送ったのは私だけではないと信じたい。
 
その青木さんの赤ベコですが、拘りポイントは”オシリノアナ”だそうで、そのオシリノアナのシワが体の方に伸びて羽根になっている様子を描いたらしいです。
(笑)。
とにかく”オシリノシワ”です。ここ強調されていました。
そして1人でうけて笑ってました(笑)
かわ(略)。
青木さんの作品は撮影OKだったのでみんな写メっていたのですが、見事にお尻側から撮る人多数で、この作品の重要ポイントはしっかり伝わっていたようです。
 
それにしても20代最後の年にして心は小学生に戻ったかのようです(笑)。
いつまでも少年の心を忘れない29歳。ずっとそのままでいてください(笑)。
 
こうしてFC旅行全ての行程は終了しました。
最後はハイタッチお見送り付きで今回もがっつりファン心を掴まれて帰途についたのでした。
次回もまたFC旅行があるなら全力で申し込もうと思います。
(次はできれば雪と台風の心配がない季節でお願いします)
 
本当に全力でファンを楽しませようとする青木さんの勇姿を心に刻み、
もう一度ありがとう、そしてありがとう!
 

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当時ツイッターにアップしたやつと同じです

 

ところで、今回の旅行の募集人数は80名となっていましたが、たぶんですが100人以上参加していたと思います。
前回も100人くらいだったし、最初から100人募集でお願いします、小心者なので心臓に悪い(笑)
 

まだ世界がおしまいになったわけじゃあない--『朗読劇 ユンカース・カム・ヒア』感想

2012年7月3日 - 7月8日
テアトル銀座
 

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猫背系猫派閥の青木さんが「犬役」。
人の言葉を話す不思議なワンコ「ユンカース」とその飼い主ひとみちゃんの不思議な絆を描いたとてもとても優しいお話。
 
実は「朗読劇」という形の舞台を見るのは初めてで、ずっと座って本を読むのかな?と思っていたんですが、普通に動く動く!(ちなみに四つん這いじゃないです、普通に二足歩行です(笑))
犬が主人の後をちょこちょこっとついてくるように、動作1つ1つがちょこちょこしてて可愛い!
ユンカースが「ひとみちゃん」って呼ぶ声も「大好き」って気持ちがたくさん入ってるのが感じられるし優しくて、見ているだけで気持ちが温かくなりました。
 
それも「犬」から飼い主さんへの純粋な「好き」を、本当に綺麗に可愛く表現されていて、可愛い青木さんを観るならこの舞台おススメです!
 
何と言っても、当時の事務所の社長さんが「青木って、可愛かったんだ……」的なことを仰っていて、ファンからすると「今気付いたの?!」という気持ちになったのも懐かしいです(笑)
 
衣装や髪形も個人的に好きでした。
そういえば、ユンカースが魔法を使うシーンでは手を高々と上げて指パッチンするんだけど、後日のイベントだったかアメスタだったかで「あれはテニミュを見ていてくれた人へのちょっとしたサービスのつもりだったけど気付いてくれたかな」的なことを言われてて、そりゃ皆気付くよ!テニミュ後まだ半年弱だったし)なんならちょびっと笑いも起こったよ!って思った記憶(笑)
あとワンフレーズだけどちょっと歌ってもくれるので、青木さんの歌声が好きなのでそこも嬉しかったです。
とても優しく歌っています。
 
個人的なことですが、当時プライベートでとても辛い時期だったので、この優しい世界が胸に刺さって涙が止まらなかったりしました。
そしてつねくんユンカースが言うセリフ。
 
「まだ世界がおしまいになったわけじゃあない」
 
これはピーナッツ(スヌーピー)の登場人物ライナスのセリフをユンカースがひとみちゃんに言うんだけど、この言葉は今でも辛いときは唱えてしまいます。
まさに今ですね……。 
 
ラストはちょっと切なくなりますが、お話全体が優しい舞台です。
あと本物のワンコも出演します(笑)
 
DVDにはアフタートークも入っていますが、当時のトークが苦手っぽくて笑いを取りにいかない青木さんが収録されているので、それも貴重かも。
この舞台は主役2人がWキャストで、ユンカースも青木さんと藤田玲くんのWキャストでしたが、両パターン収録されてるので、ものすごくお得感があるDVDです。
 
とはいえ、このDVDも今は中古で高額らしく……ファニバニ同様、最近ファンになった人に優しくないみたいです……。
初期の作品の上映会とかあればいいのに。
ファンクラブで企画して欲しいな。
 
物販ですごく可愛いユンカース(シュナウザー犬)の羊毛フェルト人形ストラップがあったんですが、1つ1つ手作りのため個数が無く、すぐ売り切れてしまって大変だった思い出(笑)

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友達の分と並べて撮りました♪

 

青木さんが演じたキャラクター一覧

Twitterでやっている「青木さんの誕生日までに青木さんが今まで演じたキャラを描ききれるか勝手にチャレンジ」のために、ひととおり書き出してみました。

Wikiを見るのが怖いので(チキン)自分で覚えているだけですが抜けているのがあればツイッターで教えていただけると嬉しいです!

 

2011年

【舞台】

2012年

【舞台】

2013年

【舞台】

【テレビ】

2014年

【舞台】

  • 海峡の光:川田
  • その後のふたり:純哉
  • ギャングアワー(10/2):鈴木(だったか田中だったか……?)

2015年

【舞台】

【映画】

2016年

【舞台】

【映画】

【ラジオ】

  • エド魔女奇譚:松平通春(※ビジュアルがないのでチャレンジ対象外)

2017年

【舞台】

【映画】

  • 闇金ドッグス5:須藤司
  • Bros.マックスマン:福原真
  • 探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。:藍彰二
  • 追憶ダンス:チンピラ
  • くらわんか:亮
  • 闇金ドッグス6・7:須藤司

【テレビ】

2018年

【舞台】

【映画】

会津FC旅行の思い出--その2 二次会

注)
これを書いたのはFC旅行当時でした。
とても楽しかった、その勢いで書いたんだと思います。
なのでかなりハイテンションです(笑)
でも誤字以外は書き直してはいません。
当時そのままの気持ちを残しておこうと思います。
 
※レポでも感想でもありません。
 備忘録です。
 
 
大宴会が終わると次は会場を移動しての二次会です。
 
二次会とは一体何をするのか?
勝手な事前予想で 、カラオケリクエストをまとめてここでやるんじゃない?と思っていたけど、普通に宴会でやったので本当に謎になっていました。
 
会場前のロビーに集合する王国民。
そこに青色の祭の法被を着て腰に刀(作り物)を下げた青木さん登場。
ヌルッと普通にファンの間を通って会場にイン。
それに色めき立つことなく普通に続く王国民。
だんだん日常風景の中に青木さんが居ることに慣れてきた王国民(笑)
 
そして
 
会場に入るとそこは縁日でした(細雪風)。
 
射的・ボール投げ・輪投げの3つがありそれぞれ1回ずつプレイが可能。
商品は難易度に応じて「写真」「チェキ」「大判ブロマイド」が貰えて、失敗しても「たけのこの里」が貰えました。
あくなき「たけのこの里」推し。嫌いじゃないです(笑)
 
そしてそして、3つの競技ともに失敗=たけのこの里3つで、青木さんの持っている刀で斬られるという謎の特典付き!(笑)
商品をゲットできる人もできない人も、もれなく全員が楽しめる仕様となっていました。
 
一応ここで青木さんによるデモンストレーションがあり、まずは射的から。
めちゃくちゃ本気で狙ってて、体を乗り出して少しでも至近距離から的を狙うも外れ(笑)
 
「これめっちゃ難しい!」
と言いながら更に狙って2回目も外れて最後は狙う的をたけのこの里(箱)に変えて見事命中!勝ち誇る青木さん!かわいい!(笑)
たけのこの里狙う方が難しいよ!」と言っていたようないないような……(幻聴かもしれない)
 
続いて玉入れ。
子供用のプールに浮かぶ大中小のカゴにピンポン球を投げて入れるというもの。
青木さんは狙って投げ入れている……はずですが実はあんまり覚えてなくて……。
というのもこの時は私が居たところの間近に青木さんが立たれたので(後ろの方が見えるように)しゃがんでいたので上半身があんまり見えなかった……ので、ただひたすら青木さんのアキレス腱眺めていました笑(しゃがむと目の前だったので)。
眼福でした。

最後は輪投げ。
これも本気で入れようと頑張る青木さんでしたが、3回ともかすりはするものの入らず残念な結果に。
「この輪投げはねー『運』も必要だと思う!」という負け惜しみ(?)な台詞を残しデモンストレーション終了。
 
その後は各々自由に射的をしたり輪投げをしたりお酒を飲んだり友達と歓談したり青木さんをひたすら眺めたりして過ごす時間となり、本当にお祭りの縁日に来たかのような感じでした。
真冬の縁日、新しい!
青木さんはファンの間を歩き回りながら近くの子と乾杯したりお話ししたりお酒も飲んだり、競技で見事成功した人がいればそこに飛んでいって勝利者インタビューしたりと本当に気さくにコミュニケーションを取ってくれていて、もうこの距離感が怖い(笑)
なので基本一定の距離を保って眺めていました。ずっと眺めてました。
今から考えるとそっちの方がストーカーそのもので怖いと思う申し訳なかった(笑)
 
さてここで問題なのは、各種目で本気を出して写真、又はチェキを取りにいくか、
はたまた全部外して青木さんに斬られるという今後もう二度とはない体験をさせてもらうか。

多分悩んだ人は多かったと思う。
というか私が悩んだ。
可愛く言うと欲張りさんだから、ありのままに言うと強欲ババアだから選べない。
でもここで考えてみよう。
この手の競技で私が上手くいった試しが人生の中であっただろうかいやない(反語)。
射的はやったことがないし、玉入れも輪投げもコントロールが悪い私に入れれる訳がない。
 
ので。
 
とりあえず全力で挑むことにしました。
まず射的から。
 
………
…………
 
一発目で命中……。
 
私もしかしてマタギの才能でもあるのかな。
 
そんなこんなでアッサリと写真をゲット(難易度が一番低いものを当てるところが私らしい)。
残り2発を外したけど、青木さんに斬られるという野望はここでアッサリと終了しました(笑)
 
 
一通り全部のアトラクションを済ませて、残念賞である「青木さんに斬ってもらいまSHOW(勝手に命名)」を見ることに。
会場の隅にちょっとしたステージ(というほどでもないけど板が置いてあった)で、1つも賞品をゲットできなかった方たちが並んで順番に青木さんに斬られていました。
文字列だけみると、なんか変なプレイの会みたいですが健全に斬られいました(笑)
 
最初の方は「どんどんいこう」って感じで流れ作業的にざくざくとほぼ胴斬りで斬っていく青木さんですが、斬られる役のファンの方たちのリアクションが結構上手くて、だんだんやっていて楽しくなってきたんだと思う、ちょっとずつファンの子にも殺陣をつけるようになっていき、

「こう斬るからこう避けて、ここでこう斬りかかってきてくれたらそれを避けてこう斬る」

くらいのことをファンにも求めてくるように(笑)
ちなみにファンの子には、刀の鞘の方を貸して刀がわりにしていました。
でも皆さん本当に上手くて(笑)
良い演技ができると青木さんからサムズアップが貰えるというご褒美付きで、ブロマイドをゲットできたにも関わらず羨ましかったです笑(でも逆になったらブロマイド欲しいと思ったと思うので無いものねだりの強欲なだけです笑)
 
そのうち更にレベルアップして「半次郎のあのシーン(の殺陣)」とか「土方さんの~」って言い出して、ちょっとしたつむ鴨の再現も観れたりして、この辺から正座して観ていました。
 
あと結構青木さんは回し蹴りを入れる事も多くて、長い脚を振り上げる度になんて絵になるんだろう……とため息が出ました。
本当に見事な御御足……あれだけ長いと振り回したくなるんでしょうか、人生で一度もそんな感覚味わったことがないので分かりませんが。
そういえばもふ虎の時に、演出の西田さんをイラッとさせた言葉が「今まで一度もデニムの丈、切ったことがないです」でしたね!
 
話が逸れましたが、ファンの子で熱演のあまり倒れこむのが激しかった人には「大丈夫?」と声をかけてくれる青木さん、優しいです。
スパルタで殺陣を付けていたとは思えない優しさです、飴とムチです(笑)
※実際は殺陣も優しく教えてくれていました。求められるものは難易度高めでしたが笑
 
もう目の前で繰り広げられる殺陣が楽しくて、厚かましくも最前列で最後まで観させていただきました。
つむ鴨では最前列で観れなかったのに、こんなところで観れるとは!!
 
そんな最前列で観ていた私が1番インパクトあったのが「vs 小悪党」(勝手に命名)。
ナイフを持った小悪党がニヤニヤと舌なめずりしながらナイフを振るう、というもので最初に青木さんが実演したので「ああ、今回は青木さんが悪役なのね」と思いきや、それをファンの子にやらせて自分は正義の刀を振るうとか!(笑)
女の子にそれをやらせるとは思わなかった!(笑)
しかしこの方、全力で悪党を演じられた!腰を落としナイフを煌めかせニヤニヤと舌なめずりをする表情まで作り最後は見事に青木さんに斬られました!拍手!!
私が見た中で彼女がベストアクトレス賞でした!楽しい殺陣をありがとうございました!

しかし、青木さんが付けた殺陣はやはりというか西田さんの影響を強く受けていて、しっかりと経験を積んで自分の中に吸収しているんだなあ、ってこんなところで実感しました。
今回の旅も会津だし、もののふシリーズは青木さんの大きな財産だねって思って勝手に嬉しくなっていました(笑)
 
そうして夜も更け二次会はお開きに。
青木さんもファンの皆さんも、本当にお疲れさまでした。
 
もうちょっと続くよ
NEXT二日目→

会津FC旅行の思い出--その1 大宴会

注)
これを書いたのはFC旅行当時でした。
とても楽しかった、その勢いで書いたんだと思います。
なのでかなりハイテンションです(笑)
でも誤字以外は書き直してはいません。
当時そのままの気持ちを残しておこうと思います。

※レポでも感想でもありません。
 個人的な備忘録です。
 
第2回FC旅行は、一泊二日で福島は会津へ。
1月末の会津。襲い来る大寒波。
大丈夫かな(交通機関的な意味で)と心配してましたが、さすが青木さん。
スーパー晴れ男。
確かに積雪はしていましたが、雪が降ったのはホテルにいる時のみ。
2日目の鶴ヶ城観光なんて、青空を背負う白い鶴ヶ城という見事な姿を見ることができた上にぶっちゃけ暑かった笑
すごい。青木さん絶対何か宇宙から謎のパワー受信してる。
 
というわけで、FC旅行に行ってきました。
 
到着後、一番最初のイベントがお部屋訪問難易度高いなおい(笑)
私が最も緊張するイベントでありますが、これを乗り切ればあとは気楽になるので、考えてみると最初にこれは助かりました。
比較的最初の方だったのか、開始すぐにスタッフさんから案内があり、しばらくして青木さんご本人が登場。
白のタートルネックのセーターに黒の新撰組の羽織で背中に「玄徳」って書かれたものを羽織っていて、
 
今日も私(ら)の推しビジュアル最強
 
お土産の枡を直接いただいて「今日は楽しみましょう!」って言われて終了(笑)
私たちの部屋の住人、話しかけも引き止めもせず拍手でお見送り(笑)
ノープランの極みでした、もっと盛り上げるべく事前に準備しておけばよかったかも、と他の部屋の趣向を凝らした歓迎ぶりをTwitterで拝見してちょっと反省した。
次回があればリベンジしたい……覚えていたら。
ちなみに羽織っていた羽織は、ファンの方が作られたものだったらしいです。
GJでしたありがとうございます!
 
しかし間近で見る青木さんは本当に現実味がなくて、普通の風景の中で青木さんだけ4K、いや8K画質。
なんか人を構成する粒子の時点で出来が違う。
何がどうしてどう細胞分裂を繰り返すとこの造形になるんだろう不思議!
そしてその存在自体が8Kな人、美しいだけじゃないんです。
とてもサービス精神にあふれファンを楽しませようと頑張ってくれるんです。
 
その極みが大宴会。
 
無茶振りコーナーという、その名の通り青木さんに無茶振りをお願いするコーナーがありまして(前回もあった)、ファンからの無茶振りに全力で応えてくれるのです。
ただ書き出してて思い出したのですが、この無茶振りコーナーの前に質問コーナーがあって、その内容と記憶が超シャッフルされてて……以下無茶振りコーナーで、と言って書き出していますが質問コーナーのも混じっています。
ご了承くださいませ。
たとえば、……
 
腰と首に効くストレッチ教えてください
→実際にやってくれる
まず仰向けに寝転びます。
足を上にあげます。
そのままお尻と背中も上げ、足を頭の方に倒します。
その状態でキープ!
……というストレッチです。是非お試しください(笑)
 
今までやった役のセリフを10個言ってください
→10個ではないけど言ってくれる
「俺様の美技に酔いな」
「その氷柱一つ一つがてめえの弱点だ」
「確かに肘は完治したのかもなあ手塚、壊れた肘じゃあんなドロップショットは打てねえ、だが……」
殆どがテニミュのセリフで、やはり最初に覚えたものというのはずっと覚えているものなのかな。
私も中学の時の英語のスピーチ大会に出た時のスピーチ、未だに覚えてるもんなあ笑
でもこのラインナップはテニミュ入りの私は個人的にも嬉しかった。
 
→猫のモノマネをやってください
全力で獲物を狩る猫のモノマネ
彼は猫になっても全力で何かと戦っていました。
可愛い猫ではなく狩りをする猫をやるあたりが青木さんらしいです。
 
司会の方が「(リクエスト)10個くらいあった」と言っていたので多分一番人気のリクエスト。
だが……その時私は悟りました。
 
人は何かを得るためには同等の何かを失わなければならないのだと。
 
青木さんが恋ダンスを覚えていないため「誰か教えてくれ!そしたら踊る!」との発言があり講師となる恋ダンサーを急遽募集。
だが誰も手を上げない。
リクエスト者は10人もいるはずなのに!(笑)
私は思った。
そうか……自分に出来ないことは人に頼んではいけないと。
そうです、私は10人のうちの1人でした本当にすみません。
「スルーしますか?」「本当にいいの?もう二度と踊らないよ?」
青木さんの恋ダンスは死ぬほど見たいが私も手をバタバタするところしか分からない(し、それすら出来るかどうか)。
そこに控えめながら上がった手が……!
 
あなたが神か!!!
 
この方のお手本見ながら恋ダンスを頑張る青木さん、ほぼ初見だけどリズム感はやっぱり良いのかコツ(?)を掴むのが上手かったと思います!
心なしか青木さんも嬉しそうだったし、この方の頑張りのおかげで貴重な青木さんの恋ダンスを拝見することができたという、等価交換の原則を破って望みのものを手に入れることができました。
貴女は私の賢者の石でした、多謝!!!
 
スターウォーズでルークvsダースベイダーの殺陣(最後に「I am your father」付きで)。
順番でいうと恋ダンスよりこちらが先だった(と思う)。
これも「このリクエスト書いた人ダースベイダーやって!」ってことで、書かれたご本人がステージに上がってベイダー卿を熱演!
この方ちゃんとキンブレを赤にして使うあたり分かってる!って感じがして青木さんもテンションが上がった感じがしました(笑)
ちゃんと青木さんに青のキンブレも渡していたし。
そして青木さん自身によるライトセーバーの効果音(ブォーーーーンってやつ)。
これがまた本当に似てる!
たぶん青木さんって耳がいいんだろうな、音を正確に聞き取ることができるんだと思います。
しかしキンブレってライトセーバーにもなるんですね……この後のリクエスト時にも別の使い方するんですが、キンブレ万能じゃないか(笑)
一家に一本あると安心だよ!
 
そして前回好評(?)だったカラオケリクエスト!
この時に備えてキンブレやうちわ持参のファンも多数。
ニコンサート状態で楽しかったです。
もし次回があるならキンブレ持って行った方が楽しいよ!
 
井上陽水さんの「傘がない」は喉を押さえながら歌っていたので、あれで声を陽水さんに寄せてるのかな?と思いました。
この曲はテニミュのオーディションで歌った曲で、青木さん曰く「歌が上手いから受かった訳じゃなく、20代前半(の若いやつ)で傘がないを歌ったことが(審査員に)受けたから」だそうですが、普通に青木さんは歌が上手いと思います。
少なくとも私は下手だと思ったことはテニミュで初めて聴いてから一度もありません!
贔屓フィルターはあるかもしれないけど、青木さんの歌声は大好きなポイントの一つです!
 
KinKi Kids「硝子の少年」
前回も小さく驚いたけど、青木さん(おそらく)ジャニーズには興味がないと思うんですが、よく曲を知ってるよね。
どこで覚えてるのかちょっと気になります(笑)
ところでKinKi Kidsは若かりし頃の私の推しグループだったので密かに超嬉しかったです(笑)
この曲なら振り付けできたのに!(笑)
次回は「愛のかたまり」でお願いします。
 
SMAP「オレンジ」
SMAPはよく知らなくて青木さんに「一緒に歌おう!」と言われたのですがそれに応える力がなく、己の勉強不足を感じました。
注)「一緒に歌おう」はもちろん全員に向かってです、念のため。
 
舞台パタリロ!から「キラーバンコラン」
ここでまず「音源がない」問題に直面。
「誰か持ってない?」と訊く青木さんですが、持ってる方がおかしいでしょう?!と思った私は頭が固かった。
dアニメストアでダウンロードした動画があります!」(※無期限配信中なのです)と手を挙げた方が出現。
また神がいた!!
この方のスマホでそのシーンを再生して音だけマイクで拾う、という方法で音源問題解消!
そしてキラーバンコランというと「美少年ホイホイビーム(物理)」が必要。
さすがにレーザーポインターを持ってる人は……いないよね……
と!
すかさず代替え品を渡した方が!その代替え品とは、キンブレの筒の部分を外した状態のもの!!発想力がぱねえ!!!
さっき少し書いた「キンブレの別の使い方」とはこれでした。
 
この宴会場神多くね?
11月の出雲かな?
 
そして青木さんは全力で再現してくれました。歌い踊り、美少年ホイホイビームを美少年は1人もいない宴会場全員に、浴衣の前もはだけるがままに走り回って当てていき完全再現!(音源に声も入っているので)口パクなところも完全再現笑。
歌い終わった後はさすがに息切れが……本当にありがとうございました!
 
しかし全力であるがゆえに、浴衣の前ははだけまくりで下にヒートテックを履いているとはいえ丸見え過ぎる(笑)
前回も思ったけど、あんまり気にしないんですね、これが平均的男性の反応なのか青木さんが気にしなさすぎなのかは比較対象となる人を知らないので分からないですが。
司会の方の方がマメに「(浴衣)直しましょうか」って気を遣ってくれていました。
しかしヒートテックだけ履いた上に浴衣を着ているだけなので、浴衣を脱いだらアレですよ。
江頭2:50スタイル。
 
でも私は悟りました。
青木さんがすると江頭2:50スタイルも可愛いんだと。
 
最後はTOKIO「LOVE YOU ONLY」
この時はファンもスタンディングで盛り上がりました。
イントロが流れる中
 
青木さん「この曲はねーっ女の子から始めてもらったプレゼント!」
ファン「フゥーーーーーっ!!」
♪~~きーみがー(君がー)君がー熱い恋をする~なら~~♪
 
この入り最高でした(笑)
そうなんだーだから完璧に歌えるんだー、何回も聞いたのかな……
なにこのくっそ萌えるエピソード!!
あげた女の子は青木さんに「相手は僕しかいない」って言って欲しかったのかな。
それとも自分が「(貴方には)僕(私)しかいない」って言いたかったのかな……後者ならカッコいい彼女ですね(笑)
青木さん、可愛い恋愛してきてるじゃないか!!
この曲のリリース当時は小学生の低学年だったと思うので、もうちょい大きくなってからもらったんでしょうかね。
私の中では中学生の青木さんで想像してしまったけど小学生でも可愛いね!
 
宴会での質問も無茶振りももっとたくさんあったのに、記憶力がポンコツなのが悔しい。
DVDにして欲しいけど記録に残らないからこそやってくれた部分もあると思うのでこういうイベントは本当に記憶力勝負ですね。
脳トレ頑張ろう。
 
あと宴会だけあってお食事も美味しかったです。
でもそれ以上に、ごはんをほうばってモグモグする青木さんのビジュアルが美味しかったです。
ほっぺたが膨らむくらい詰め込んでモグモグする29歳。
結構ガツガツ口の中に放り込んでいるのにモグモグ……意味がわからない……。
可愛すぎです。
常々思っているんですが、青木さんは見た目も性格もついでにいうなら仕草だって男っぽくて格好いいんですが意味不明な可愛らしさがあるんです。
もうビジュアルがどうとかそういう表層部分の問題ではなく、たぶんが可愛いんだと思います。
許されるのであれば、お食事されているところを撮影させて欲しかった!
かつてテニミュ時代に志尊くんのモグモグ動画を撮っていたという青木さんならこの気持ち分かってもらえるのではないでしょうか。

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当時ツイッターにアップしたやつと同じです

まだまだ続くよ。

NEXT二次会→

僕は後頭部をやられた!--『ファニーバニー -鳥獣と寂寞の空-』感想

ファニーバニー -鳥獣と寂寞の空-
2012年4月19日~4月30日

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めちゃくちゃかっこいい舞台。
台詞がまるで言葉遊びをしているようで、とても音楽的。
 
ストーリーは、自殺しようとしている人が分かるという特殊能力を持つ主人公剣持とその友人漆原を中心とした
少し不思議系の設定ではあるがSF色はそれほど濃くなく、現代劇という感じです。
哲学風でもあるけどそれにありがちな小難しさは無くてリズムよく話が進んでいきます。
 
随所にエスプリが効いているし、また悲しさと切なさも孕んでいるが、
最後に希望が残るので観終わった後は救われた気持ちになります。(※個人の感想です)
 
 
この舞台で青木さんはメインの2役を演じていました。
 
1人は新見晴。
一見ポワポワしていて「この子大丈夫?」と思えてしまうが、
人として大切な部分はしっかりと分かっている芯の強さを感じるキャラクター。
彼の「ぼくは後頭部をやられた!」のセリフは私の周辺ではファニバニの代名詞となっていました(笑)
 
2人目は菊池ヒロシゲ。
親友を亡くし、その喪失感や罪悪感から生きることが苦痛になっている繊細なキャラクター。
彼が最後にどう救われるのかがこの舞台のクライマックスの一つ。
 
まさに陰と陽のキャラクターを演じ分けたこの舞台が、青木さんのテニミュ以外の初舞台でした。
舞台の演出上、2つのキャラクターを行ったり来たり、瞬間で切り替わったりするのでその都度、表情はもちろん、目の輝き、力が変わるのがすごい!
 
これは青山円形劇場という、どの席からも舞台を身近に感じられる劇場ならではの効果だったのかもしれませんが、
キャラの雰囲気がガラッと変わる瞬間を目の当たりにした時の感覚は未だに忘れられません。
 
※一応「2キャラ」と書いていますが、厳密にはアンサンブルもこなすので演じたキャラ数はもっと多いです。理系オタクの演技などは要チェック!
 
 
内容も素晴らしいが、これを初舞台に選んでくれた事務所にも、当時金一封送りたいくらいいい仕事を与えてくれたと感謝しまくりでした。
青木さんの役者としての天井の高さが感じられたし、確実に青木さんの役者力の糧となったはず!
ファンで観ていない人は是非DVDも出ているので観て欲しい!
 
……ですが、すでに販売が終了している上に中古でも恐ろしく高いので……誰かに借りられるなら是非……!
 
 
これを観た帰り、内容の素晴らしさと共に「いい仕事もらえてよかったね」「青木さんの役者としての可能性の大きさ」が嬉しくて、渋谷駅まで泣きながら坂道を歩いたのはいい思い出です(笑)
 
そういえばお隣の青山劇場ではこの時ちょうど加藤和樹さんが出演されていて、楽屋訪問してくれたのも微笑ましかったなあ……バナナ……(笑)
 
ついでに、物販のTシャツが可愛くていまだに愛用しています♪
 
 
 
余談ですが、この「ファニーバニー」はほぼ再演でした。
ほぼ、っていうのは完全再演ではなくて、以前のストーリーに+αのストーリーを絡めて違った形にしているからです。
前作は、時速246億で2007年に公演されました。(私は未観劇でDVDを購入して観ました)
その時は新見晴を永山たかしさん、菊池ヒロシゲを川本成さんが演じられていました。
役者が変わると印象も変わる、ということでこちらも機会があれば是非!
DVDも売ってるよ!

記憶のはきだし

若手俳優青木玄徳さん」にどハマりして、全力で青木さんを追っかけている「やま」と申します。
 
なんだかんだで2011年からファンをさせてもらっているんですが、今まで観てきた青木さんのお仕事の感想とかあんまり記録してなくて。
年々年をとって記憶力が可哀想なことになっている今、少しでも自分の感じたことを残しておかねば今まで観てきた青木さんが頭から消えてしまう!
と半ば貧乏性のため、ブログを始めようと思った訳です。
 
 
ブログでなくてもいいのかもしれませんが、まとめておくならこの形が楽かな?くらいの気持ちです。
ゆっくりと吐き出していけたらいいなあ、と思っています。